iPhone 6の美しいエッジデザインをリスペクトし、極限まで薄く・そして強く設計しました。
ポリウレタンとポリカーボネートの二層構造で本体を落下衝撃から守る耐衝撃性を備え、カード収納機能があります。
iPhone 7は、その薄さにも大きな魅力があります。
Line for iPhone 7は、その薄さとデザイン性の高さを最大限に活かしながら、しかも本体への衝撃を緩和する性能を高める工夫をしました。
Lineの背面は硬質のポリウレタン。iPhoneの本体を衝撃から守るため、一定の厚みがあります。しかし、厚みが広角カメラに干渉しては意味がありません。
カメラとフラッシュだけを覆って本体をしっかりガードしつつ、機能を制限しないように、最適な角度で傾斜を付けて削り込まれていることにご注目ください。
それだけではありません。表面には細かなグリッドが施されており、滑り止めの役割を果たします。
大切なiPhoneの滑落リスクを軽減し、しっかりと守り、その黒さはバンパー部のメタル調の輝きを引き締める役割を担います。
“Line”の製品名は、バンパー部のメタルの輝きが美しいことから取られました。まさしく、「一筋の光」です。
カラーバリエーションは、4色。
くっきりと遠目にも分かる鮮やかさの「ローズ・レッド」。定番の安心感「ダーク・シルバー」。プラチナの輝きを連想させる「ピュア・ホワイト」。ほのかに金色が入る「シャンパンゴールド」。そして、6s版から加わったローズゴールド」。どの色を選ばれても失敗のない美しさです。
iPhoneをお財布ケータイ化できるのがPhone Foamシリーズの特徴。当然、”Line”にもカード収納機能があります。
iPhoneをケースから取り出すことなく、カードの着脱ができる「カードスロット」は、ポリウレタン素材の摩擦でしっかりとカードをホールドし、抜け落ちるリスクはほとんどありません。
iPhoneケースにICカードを入れて、改札を通ろうとするとエラーが出ることがあります。
これはスマートフォンから出る電磁波が読み取り機とカードとの通信に影響を与える場合があるからです。これを解決するのがエラー防止シート。
Lineでは、エラー防止シートを同梱しました。iPhoneとICカードの間に差しこむようにして装着してください。
これで、改札も安心です。
「これ、硬いんだけど。無理やりやっても大丈夫?」
Lineケースは遊びが少ない分、装着の時に無理矢理感があります。
実際には、TPUの弾性で吸収されるのですが、そうはいっても力の入れ方を間違えると破損の原因になります。
まず、ボタンの多いボリュームコントロール側をピッタリと差し入れましょう。
その後は、ギュッと押し込んでいけば入るはずです。
大事なことですが、カードなどは予め抜いておいてください。
Lineケースの取り外しは、取り付け時よりも恐怖感が伴います。
Lineケース本体が壊れそうな気がします。ただ、ケースはショック吸収のために結構たわみに強いので、ある程度なら、ねじっても大丈夫。
以下のようにして、外してみてください。
※最初にケースの中のカード類は必ず抜き取ってください。カードの破損につながります。
まず、iPhoneを縦に持ちます。そして片方の手でiPhoneの背面を支え、親指の根元でiPhoneの角をホールドしましょう。
続いて、もう片方の手で、ホールドした角の対角部分を下に押し下げます。
このとき、背面を支えている指でiPhoneをケースから追い出すように押すと良いでしょう。
手だけではうまくいかない場合、お腹などの柔らかい面でiPhoneの短辺側をホールドします。
そして、両手親指で角を押し下げます。このとき、他の指でiPhoneの背面を支えてテコにします。
【注意】この方法は、とても強い力がiPhoneにかかります。
本体にダメージを与える可能性があるので、液晶面に絶対に触らないようにしてください。
また、角を押し下げる場合も、あくまでもケースに力を加えます。本体を押し込むと故障の原因になるので気をつけてください。
ご安心ください。傷ではなく汚れです。上手に対処すれば取れます。
PhoneFoam Lineを何かの理由ではずしてみたら。
大事なiPhoneに何かこびりついている!
そんな現象が発生することがあります。ご安心ください。これは傷ではありません。Lineの構造に起因する汚れの付着です。
本記事では、その対処方法をご説明します
Lineの背面は硬質のポリウレタン。そして、カード脱落を防止するためにカードスロットをポリカーボネートで押さえつける構造になっています。
Lineは極限まで無駄を削ぎ落とした構造になっているため、カードスロットとiPhoneとが隔てられた構造にすることができませんでした。
スロット部が外とつながっている構造になるので、外部から埃が入り込む余地があります。
埃が入りこんでも、内部は殆ど隙間がありません。そのため、ポリカーボネートの周囲に埃が付着するという構図になります。
iPhoneに傷をつけないために、お掃除には注意点があります。
本体内部に液状のものが入り込むと故障の原因となります。スプレー式の溶剤を直接吹きかけないようにしてください。
また、ガラスクリーナーや洗剤などもAppleは勧めていません。すべてのケーブルを取り外し、電源を切り、糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使ってください。内部に水分や湿気が入らないよう注意し、ゆっくり拭き取ります。
力を入れてこすると、埃の粒子が本体を傷つける場合があります。
ダメな場合、ウェットティッシュのように、アルコールを含んだ不織布で、汚れを拭き取ります。大抵の場合はこれでとれるはずです。
くどいようですが、ガラス面や、端子に接しないように注意してやさしく拭き取ってください。
製品名称 | PHONE FOAM Line iPhone 7 |
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素材 | TPU及びポリカーボネート |
特徴 | バンパー部が美しいスリムケース カード収納機能 エラー防止シートつき |
寸法 | 147×75.8×12(mm) 46g |
その他 | カードスロットあり ストラップホールなし |
注意事項 | |
対応機種 | iPhone 7 |
購入 | 直営店 |
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