スマートフォンアクセサリー・生活雑貨の企画・販売を行う株式会社ROOX(本社:東京都豊島区)は、VR用シューティングゲームにおいて、仮想空間内の銃器を正確かつ安定して操作できるアクセサリー「GUNFACE」の取り扱いを発表いたしました。米国カリフォルニア州のBusiness Company VR社との業務提携により、同社の製品を日本国内で販売することとなったものです。
「GUNFACE」はMeta社のVRヘッドセット「Meta Quest 2」のコントローラーをスティックに固定することにより、コントローラーの直線上への配置を実現。正確かつ安定したゲーム操作を可能とします。
「GUNFACE」は当社のオンラインショップにおいて2023年5月22日に発売し。通常販売価格は11,000円(税・送料込み)ですが、6月15日までは、発売記念特別価格の9,680円で購入可能です。
VR ガンシューティングゲームの課題
VR用ガンシューティングゲームは、現実さながらの空間に身を置く臨場感の高さと、銃器の扱いのリアルさから人気の高いジャンルです。特に、コントローラーの握り部が銃床、トリガーと類似した設計になっていることもあり、ゲーム内での銃器の扱いがリアルに感じられることも大きな要素と言えます。
一方で、マシンガンやライフルなど、両手で支えることが前提となる銃器の操作においては重大な課題が存在します。
リアルな世界では、まっすぐな機材に両手を添えるため、一方の手を支点にしてねらいを定める等の動きが容易です。
ところが、VRゲームでは、空間上に2つのコントローラーを配置しなくてはなりません。直感的なエイム操作が困難で、思った通りに狙えない、肩に力が入って疲れる、という問題が生じていました。
コントローラーをバーの上に固定
「GUNFACE」は軽量のカーボンチューブ上に左右のコントローラーを固定し、コントローラーの直線配置を容易にするソリューションです。コントローラーが固定されることで、正確かつ安定したゲーム操作が可能になります。
さらに、ストック部をHMDに押しつける構造で、安定性を一層向上させました。
カーボンチューブは前後2つに分離する構造で、必要に応じてコントローラーを個別に操作できるほか、強力なマグネットとにより、瞬時に元の位置に再結合します。
目視なく微調整
ジョイント位置を決める特殊なインターロッキングは、接合時の位置決めの役割を果たし、再結合時にバシッと位置が決まる快感を味わえます。
また、中折れ銃の排莢・装填の操作でもリアリティを損ないません。
加えて、インターロッキングの波状構造の効果で、目視することなく、使いやすい連結角度に調整できるのも大きなポイントです。
発売記念価格でお得に
「GUNFACE」の通常販売価格は11,000円(税・送料込み)。2023年5月22日に発売し、6月15日までは、発売記念特別価格の9,680円で当社のオンラインショップにてお買い求めいただけます。
製品名 :GUNFACE フルストック for Meta Quest2
対応機種 : Meta Quest 2
素材 :PLA、カーボンチューブ
重量 :366g
製品説明 : https://shop.roox.jp/product/gunface/
製造開発元:Business Company VR社(米カリフォルニア州)
サイト :https://www.businesscompanyvr.com/gunface
本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX (担当:水島)
電話: 03-3565-6815