PhoneFoam FURY 6/6s

シンプルデザイン。耐衝撃。

FURYはアクティブライフをサポートする様々な工夫をこらしています。その一つが「軽量化」。無駄をそぎ落としつつ、しかし耐衝撃性能は犠牲にしたくない。そのため、FURYケースのデザインはあっけないほどシンプルです。
ポリカーボネートがしなって衝撃を分散し、さらにポリウレタンが衝撃を吸収する２層構造。iPhoneをしっかりと守ります。

更に削って、強度と軽量化を両立。

FURYの背面には複雑なデザインパターンが刻まれています。このパターン彫り込みによる軽量化と、ポリカーボネート部の強度両立を目指しました。
これにより、重量は44gと、ICカード収納型PhoneFoamシリーズ最軽量となりました。（クリップアタッチメント装着時は66g）。

iPhone装着時に着脱できるのがポイント

そしてFURY最大の特徴の一つ。クリップアタッチメント。
このクリップアタッチメントのすごいところは、iPhoneを装着した状態で着脱ができることです。
クリップは４箇所あるフックで止められており、マイナスドライバーやコインで簡単に開閉できます。

着脱可能なアタッチメントは、クリップだけでなく、アームバンド型などいろいろなものが企画されており、今後順次提供される予定です。

驚きのカード３枚収容。しっかりホールド。

外出はできるだけ身軽でありたい。できればスマートフォンだけで。
でも、ICカードだけでなくクレジットカードも社員証も持ちたい。そんなご要望にお応えしました。
FURYケースは驚きのカード３枚収容。しかも、独自のスプリング機構採用で、しっかりホードルします。
更に、カードはiPhoneを装着した状態で着脱可能なので、機動性の高さはバツグンです。
もちろん、エラー防止シート付きで、改札でのエラーも起きにくくなっています。
でも、ICカードの複数枚利用には対応していませんので、ご注意くださいね。

ICカード用　エラー防止シートについて

iPhoneケースにICカードを入れて、改札を通ろうとするとエラーが出ることがあります。

これはスマートフォンから出る電磁波が読み取り機とカードとの通信に影響を与える場合があるからです。これを解決するのがエラー防止シート。iPhoneとICカードの間に差しこむようにして装着してください。
FURYケースでは、このカードが標準装備。
ただし、複数のICカードを重ねての利用はできません。また、EX-ICカードと交通系ICカードの２枚重ね利用についても新幹線改札や一部の交通機関の改札でエラーが発生することを確認しております。お手数でも、一度取り出してお使いください。

確かなクリック感でアクティブシーンをサポート

耐衝撃ケースは、多くの場合、ボタン部をTPUで覆うことで保護します。
しかし、この工夫はボタンのクリック感を失わせ、ボタンを押したかどうか、確認できないもどかしさが生まれるのも事実。
特に、アクティブシーンでは、iPhoneの画面を見ないで操作することが多いですから、ボタンのクリック感はとても重要です。
そこで、FURYケースではクリック感を生み出すためにボタン部のTPUを薄くし、ボタンにかけた力が拡散してしまわないようにした他、内側に突起を付けて、わずかな力でボタンにアクセスできるようにしました。
ボタンを押し込んだ時の確かなクリック感をお試しください。

カードを挿して簡易スタンドにも

FURYケースにはカードを使ってiPhoneを立てられる、という目からうろこの機能もあります。映画鑑賞などに便利です。