スマタブスタンド・ポータブル

リモート授業やリモートワークがごく普通になる中で、スマートフォン、タブレットでリモート作業をこなす方が増えています。
カメラの傾きを調整しやすいノートPCと違い、スマートデバイスはスタンドなどを用いて角度と高さを調整しなければなりません。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、スマートデバイスの「高さと角度」問題を解決し、快適な環境を構築する便利なツールです。

フラットな形状のスマートなスタンド

世の中には様々な形状のスマホスタンドがありますが、どこか一長一短でした。立体的でかさばったり、折りたためたとしても、持ち運びが不便だったりというものが多いのが現状です。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、折りたたんだ時にフラットな形状になるのが特長のスタンド。
畳んだ状態では、凹凸や出っ張りの少ない持ち運びしやすいので便利です。
そのサイズや厚みは、ちょうどiPhone Xsほど。長さが少しXsより短いくらいで、ポケットや鞄の隙間にするっと入ってしまうサイズ＆形状なのです。

ワンタッチで展開開始

収納時は板状に収まっている「スマタブスタンド・ポータブル」ですが、持ち運びに際して不用意に広がってしまっては問題です。他の荷物に引っかかってしまい、故障などにつながりかねません。
そこで、普段は容易に展開しないようにロックを。そして、スプリング式ボタンを押すことで、組立開始です。

支柱で支える　傾きは５段階

持ち上げた座面を支えるスチール製の支柱で、角度を調整します。
角度はおおよそ41度〜70度を５段階で調整。ピッチが細やかなので、ちょうどいい角度が見つかります。

高さは６段階

これまでのスタンドの難点は、「低すぎる」ことに尽きます。
低い位置に液晶面があると、うつむき加減の姿勢が続くことになり、疲れてしまいます。
また、こちらの顔を写すカメラも見上げるような角度になってしまう（つまり、向こうからは見下ろすように見えてしまう）のもよくありません。
高くしたい場合には、下に本を積んだり・・・と、スタンドだけは完結しませんでした。
「スマタブスタンド・ポータブル」なら、座面の高さを簡単に変更できるので、便利です。

一番低いポイントの受け金具の高さは床から2cm。一番高く持ち上げて8cm。その間を６段階で調整可能です。
しかも、背面のバネ式ラッチを押しながらスライドするだけ。
スマホやタブレットを載せたままでOKです。

フック＆滑り止めつき台座で受け止める抜群の安定性

スマートフォンやタブレットの背面を受け止める座面の前面に敷かれたシリコンラバーは、スマートデバイスをしっかり受け止めます。
（金属部品がデバイスにあたって傷つけるのを防ぐのも、このラバーの重要な役割です。）
デバイスの縁を受け止める受け座の端には転落防止用のフック。
これらの仕組みで、デバイスを安定させます。

スマホでもタブレットでも

それだけではありません。
「スマタブスタンド・ポータブル」の重量は136gと少し重め。
この重量と、床面の滑り止めラバーがあるから、タブレットを乗せてもしっかり安定。
なんと750gまでのタブレットを支えることができるんです。

持ち運びに便利なポーチつき

持ち運びに便利なポーチがついています。
鞄の中の、他の荷物を傷つけることなく持ち歩けます。

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