エラー防止シート

スマホケースには、スマートフォン側に挿します

エラー防止シートは、スマートフォンとＩＣカード読取機の間で起こる干渉を緩和するアイテムです。
エラー防止シートは正しい位置に配置されていないと動きません。

スマートフォンケースに装着する場合、写真のように、スマートフォンとＩＣカードの間に来るように配置します。
ＩＣカードとエラー防止シートはぴったり、ずれなく重なっていることも確認しましょう。

手帳型ケースでは、ＩＣカードの手前側に配置します

手帳型ケースをお使いの場合、ケースを閉じた状態で改札を通られるなら、エラー防止シートは写真のように、ＩＣカードの外側に配置します。
この場合でも、ＩＣカードとエラー防止シートが、ぴったりずれなく、重なっていることも確認しましょう。（写真では、わかりやすいようにずらしていますが、実際には、こんな入れ方をするとエラーになります）

複数のＩＣカードをいれないでください

PhoneFoam FURYは３枚もカードが入ります！
でも、だからといって、ＩＣカードを複数枚入れるとエラーになりますからご注意ください。
複数のＩＣカード同士の干渉は、エラー防止シートでは防げません。

問題切り分けのために、テストしてみてください

実は、エラー発生の要因は非常にたくさんあります。エラー防止シートの性能が不足している可能性もありますが、それ以外の原因が潜んでいる場合が多いのです。

エラー防止シートが悪いんじゃないか、と思われた場合、この実験をしていただくと、原因を切り分けることができます。
（１）スマホをケース等から外します
（２）エラー防止シートとＩＣカードを輪ゴムで止めます
（写真ではわかりやすくずらしてますが、ピッタリと重なっていないといけません）
（３）エラーがが起こる読取機にかけます

これでもエラーが出るようでしたら、その旨を記載の上、お問合せフォームからお知らせいただければ、私共も他の原因を考えずに次のステップをお知らせできます。

エラーが出たら、お気軽にご連絡ください

株式会社ROOXでは、エラー防止シート製品について、日本全国の改札をチェックしながら、製品の改良を重ねております。

特に、不具合情報や、ご要望は、当社の製品開発の支えとなる重要な情報です。どうぞ、ご遠慮なくお寄せください。徹底的にサポートいたします。